クレファス(Crefus)とLITALICO(リタリコ)ワンダーを授業料や授業内容4項目で比較！人気プログラミング教室

レゴブロックのロボットプログラミング教室「クレファス(Crefus)」とゲームやアプリ制作まで学べる「LITALICO(リタリコ)ワンダー」

どちらも人気で評判が良さそうなので気になる！どっちにしようか迷ってしまう…という方もいますよね！

そこで「クレファス(Crefus)」と「LITALICO(リタリコ)ワンダー」の料金や対象年齢など5つの項目で比較してみました。

今回は、プログラミング教室を選ぶ際に気になる「1.授業料」「2.対象年齢」「3.授業内容」「4.授業形態」を徹底比較しています。

両教室の良いところや悪いところを見ながら、それぞれどんな方に向いているのかをお伝えしていきたいと思います。

これからどちらに通わせようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「クレファス(Crefus)」と「LITALICO(リタリコ)ワンダー」を4つの項目で比較しました！

1.授業料で比較	入会金や月謝・教材費などの料金で比較してみました。
2.対象年齢で比較	受講可能な対象年齢で比較しています。
3.授業内容で比較	ロボットまたはプログラミング、教材などを比較します。
4.授業形態で比較	通学かオンライン授業対応かどうかを比較していきます。

上記の4つの項目で、クレファス(Crefus)とLITALICO(リタリコ)ワンダーを比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

「クレファス(Crefus)」と「LITALICO(リタリコ)ワンダー」の入会金や月謝、その他かかってくる費用や料金を見てみましょう。

※税込み料金	クレファス(Crefus)	LITALICO(リタリコ)ワンダー
入会金	16,500円	16,500円
ロボット代	24,000円～	ロボットクリエイトコース：0円ロボットテクニカルコース：約6万円
月謝・その他費用	12,100円〜18,700円 (教材費・その他費用込み)	29,700円ゲーム＆アプリエキスパートコース 34,000円

クレファス(Crefus)とLITALICO(リタリコ)ワンダーは、入会金は同額ですが月謝に大きな差があることがわかります。

クレファスは月額合計で上のコースでも18,700円なのに対し、LITALICOワンダーは1回の授業料が7,425円からとなっており受講は月4回からとなっているため3万円前後かかります。

クレファスは年42回の受講なので毎週授業があるわけではないのですが、1回の授業料を考えると高いコースでは5千円台になります。

比べてみるとクレファスの方が割安なことがわかりますね。

ロボット代に関しては、LITALICOワンダーはロボットクリエイトコースは貸し出しのため無料となっているのが魅力です。

「クレファス(Crefus)」と「LITALICO(リタリコ)ワンダー」を対象年齢と対象のコースで比較していきます。

	クレファス(Crefus)	LITALICO(リタリコ)ワンダー
対象年齢	年長〜高校3年生(5歳〜18歳)	年長〜高校3年生(5歳〜18歳)
コース	・ジュニアエリートコース（年長〜小学1年生）・クレファスコース（小学3年～6年生）・プラチナプレスクール（中学1年生～高校3年生）	・ゲーム＆アプリプログラミングコース・ゲーム＆アプリエキスパートコース・ロボットクリエイトコース・ロボットテクニカルコース・デジタルファブリケーションコース

対象年齢は、クレファス(Crefus)もLITALICO(リタリコ)ワンダーも「年長から18歳まで」と長く続けていける教室となっています。

コースをみてみると、クレファスの方が各コースの中でも、ブロンズ・シルバー・ゴールドとクラス分けされているので、年代に合った内容が考えられています。

LITALICO(リタリコ)ワンダーの方も、同じ内容でもレベルに合わせてコースを選べるようになっているので良いですね。

続いて「クレファス(Crefus)」と「LITALICO(リタリコ)ワンダー」の授業内容を見てみましょう。

	クレファス(Crefus)	LITALICO(リタリコ)ワンダー
ロボットorプログラミング	ロボット・プログラミング	ロボット・プログラミング
内容	・レゴブロックを組み立て動かす・テキストベース「Python」	・レゴブロックを組み立て動かす・ゲームやiPhoneアプリの制作・3Dプリンタやレーザーカッターでオリジナル作品の制作